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特発性大腿骨頭壊死症

  • 富士宮市 さのはりきゅう整骨院
  • 2017年9月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月21日

特発性大腿骨頭壊死症


特発性大腿骨頭壊死症は何らかの原因により、大腿骨頭(股関節の付近)に血流障害が起きてしまい、その一部に阻血性壊死を生じたものです。

そうなると骨頭が変形してしまい将来的に変形性股関節症になってしまいます。


原因不明のものとアルコール性とステロイド性と


原因は未だはっきりしてはいませんが、大量にアルコールを摂取する方やステロイド薬を使用する方に多く発症しています。

よってアルコール性だとかステロイド性大腿骨頭壊死症とも呼ばれています。本当に原因不明のものもあります、だから全部合わせて特発性大腿骨頭壊死と呼ばれています。


症状


症状は壊死発生時には無症状が多いです。その後も無症状が続き、大腿骨頭が潰れて変形すると股関節痛が出現します。

(これは本当に激痛です。当時の修行先の患者さんは絶望的な表情になっていました)

比較的強い負荷が股関節にかかり突然激痛が発生して自覚することが多いです。この痛みは体重をかけると悪化し、夜間痛も出るときもあります。関節の可動域は減少し、足が短縮して見えるときもあります。


治療


治療はまずは免荷をして股関節に負担が何もかからないようにしましょう。松葉杖を処方し、歩き方を指示いたします。

しかし、保存療法では効果があっても6か月だとか長期間要してしまうので手術療法になることが多いです。そのため当院では整形外科のレントゲンやMRIで検査してもらい手術するか否かを決めてもらうようおすすめしております。



もし他の疾患にも興味があればこれらのブログも参考にしてください。

また当院の主なメニューはこちらです。

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