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マレットフィンガー

  • 富士宮市 さのはりきゅう整骨院
  • 2017年8月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月21日

マレットフィンガーを簡単に言えば靭帯断裂や骨折の伴う突き指


この疾患はつき指と同じような病態です。指のDIP(第一関節)において伸ばしていた指が急な外力によって曲げられたり軸圧をかけられた時に発生します。例えば、野球をしていて球を取り損なった、バスケのボールが指の先に当たった時などで発生します。


指の先には終止腱という指を伸ばすための腱がついています。マレットフィンガーとはその腱が先に挙げた外力で切れたり、骨の先ごとちぎれたものを言うのです。この疾患にはそれぞれタイプがあって腱が切れたものをⅠ型、骨がちぎれたものをⅡ型、骨が大きくちぎれたため骨ごと脱臼したものをⅢ型と言います。


症状


症状はDIP(第一関節)部の鋭い痛み、腫脹があります。また指の先が伸ばせなくなりますが、これは指を伸ばすための腱やその先についた骨がちぎれてしまったからです。


治療


治療は安静固定を目的にアルフェンスという固定材で、指を伸ばした状態で固定します。固定期間はⅠ型で6~8週間、Ⅱ型とⅢ型で5~6週間になります。一度固定が外れてしまうとせっかく付きかけた腱や骨が再度剥がれてしまうので、極力指の先を動かさず曲げないようにしましょう。


またⅢ型は固定をしても脱臼が生じてしまう場合があるため、手術を勧めることもあります。


もし他の疾患にも興味があればこれらのブログも参考にしてください。

また当院の主なメニューはこちらです。



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