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変形性膝関節症

  • 執筆者の写真: さのはりきゅう整骨院
    さのはりきゅう整骨院
  • 2022年2月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月20日

変形性膝関節症とは

よく言われる膝の軟骨のすり減り


体重の負荷が関節の内側にかかりやすいため、その部分が変性してしまい関節症になることが多いです。

(加齢による変性を退行性変性といい、それが膝に起こるので変形性膝関節症といいます)

内側の関節の隙間が狭まるので内反変形(O脚)となることがほとんどです。

また肥満の人に症状が悪化することが多いです。


症状


症状はやはり膝の痛みです。関節の狭小化した部分に圧痛があり、階段昇降時痛(特に下りが痛い)が発生します。

初期には運動開始時痛という特徴的な症状も出ますし、進行すれば関節の動く範囲も狭くなるため正座が不可能になります。

正座は膝痛も強くなるし膝関節に負担もかかり悪化してしまいます。そのため正座ができる場合でもイスなどの洋風の生活様式を勧めています。

日本はこのような膝の疾患が欧米に比べ9倍くらい多く、正座の文化が原因なのではないかと言われているくらいです。

また病期が進行すると共に筋力低下も進行します。衝撃を吸収する作用がある筋肉も低下すると更に疼痛が増悪してしまい、痛いから動こうとせずに再び筋力低下が起こるという悪循環になってしまいます。


治療


治療は、強い膝痛と変形で日常生活に支障があるような重症例を除けば、ハリ治療や電気など組みあわせてを行ったほうがいいでしょう。

ほかにも重要なのは運動療法です(運動そのものがひどく辛くなければ)。大腿四頭筋やハムストリングスという膝関節を安定させる筋肉を鍛えて、悪循環を防ぎ症状を減少させます。

また弾力包帯や膝の固定帯を巻いて歩行時痛を減らしたりもします。

しかし、病期が末期で強い変形と膝痛があるようなら、手術をお勧めするときもあります。


もしこのような症状でお悩みなら、こちらをご参考ください。


もし他の疾患にも興味があればこれらのブログも参考にしてください。


また当院の主なメニューはこちらです。

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